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ナマケモノの日々


by adisesaworks

カテゴリ:タイ古式マッサージ( 17 )

ひさしぶりで来店したクライアントさんの身体が変わっていることがある。超メタボ体型だったのが、すこしおやせになっていたり、岩盤のような背中だったのが、すこしやわらかくなっていたり、いつもクターっとお疲れだったのに、生気がもどってきていたり。

先日も、そんな方がいらした。メタボ体型だったその方が、ちょっぴりスマートで精悍な感じになっていた。タイ式マッサージで身体を動かしてもらうのが気持ちいいので、ご自分でもストレッチを始められたのだという。ほかにも、身体を動かすのがいいというのがわかったので、ウォーキングを始めた方、ヨガに通い始めた方、など、けっこういらっしゃる。

人にほぐしてもらうだけだと、筋力をつけるのは無理。ある程度の筋力がなければ、せっかくほぐれても姿勢を維持するだけで無駄に疲れてしまうから、日常生活にもどれば、元のもくあみ。何年マッサージに通っても疲れる体質は変わらない。ヘビーユーザーのリピーターのお客さまはありがたいけれど、他力のメンテナンスだけだとなあ・・・と内心複雑。

自分の身体のメンテナンスを自分でし始めた方たちの身体はすぐにわかる。身体だけじゃなくて、あきらかになにかがちがっている。自分のケアをまず自分でなんとかしようとスタートした人たち。おおげさにいえば、自分をとりもどしはじめた人の美しさ、のようなものが感じられる。

毎日の施術にちょっとむなしさを感じたとき、そんな方たちが来店されると、タイ式やっていてよかったなあ、と、思ったりする。施術をほめられるよりも、なんだかそっちのほうが、よっぽどうれしかったりする。

うれしいけれど、ご自分でなにかエクササイズをされて、たまに人にほぐしてもらうのがいいペースですよ、と、最後に商売トークをつけくわえるのを忘れはしないけど(笑)。(あ、ほんとにそう思ってますから)。
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by adisesaworks | 2010-01-26 12:21 | タイ古式マッサージ

小指のき・も・ち

ほぼ毎日、人のカラダさまに触っています。足に触れる機会が、もっとも多いです。

で、足。特に足の小指!これ曲がっている人とても多いです。

足の親指のふくらみに体重をかけよう、というのは、みなさんけっこう意識されてるみたいですが、足の小指となると、どうも忘れられがちみたいです。

人のこといえません。私も長いこと忘れていました。パンプス時代も長かったので、やっぱり曲がっています。しかも、左足は小指の着地度がいまいちです。

それから、足指が上にそりがちな人。これもけっこう多いです。足の中心付近だけで、体重をささえているようです。

外反母趾の人も多いです。たいてい、ある部分に、かなりの集中的コリがあります。やはり足裏全体がつかえていないので、一部にだけかなりの負担がきているようです。足裏の筋力弾力も落ちていると、どうもなりやすいみたいです。

足は土台。3角形の3点で土台をつくると、安定すると思いますが、親指とカカトだと、ほぼ2点で無理やりささえていることになってしまいます。中心部でささえているというのも、土台の面積が小さくなってしまうので、負担がかかってしまうでしょう。

基礎がしっかりしていないと、家も持ちません。足裏のバランスが悪くて、上体に不調をかかえている人も多いです。

ということで、たまには、忘れられがちな末端もチェック。土台を安定させると、それだけで気持ちいいです。地球さん、重さを受けとめてくれてありがと~♪な気分になれます。
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by adisesaworks | 2010-01-07 10:18 | タイ古式マッサージ

今日の思いつき

重さは地球の愛。

地球からの?
地球への?

う~ん、どっちだろう。そこまで考えつかなかった。
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by adisesaworks | 2009-12-10 22:15 | タイ古式マッサージ

揉めば揉むほど?

ものすご~く身体の硬い人たちがいる。背中が鉄板、というより、もはや石。がっつり型の中高年以上の男性に多いのはわかるとして、かなり筋ばっているタイプの細身の女性にも多い。たいてい、超強押しの男性希望。ほぼ毎週、場合によっては、週2回ほどマッサージに通う習慣。マッサージ通い歴も相当長く、ガンガン揉んでもらう式のマッサージが好きな方が多い。

身体が硬いので、マッサージに通うのか、揉まれすぎて、硬くなってしまったのか、幼少のころのその人たちを知らないので、なんともいえない。ニワトリが先なのか、卵が先なのか。・・・う~ん、気になる。

強い刺激が、身体の抵抗を呼んで、ガードの固い鎧を身につけさせる。ということがある。強い継続的刺激が、神経を鈍らせる。ということもある。

それプラス。料理をしていてふと気がついたのが、うどんもパンも、塩水で揉めば揉むほど、どんどん硬くなる、ってこと。ほら、タンパク質のグルテン・・・だったけ。強力粉はグルテンが多いのよね、たしか。しかも、速いスピードだと、よりいっそう速く硬くなる、みたいだし。人間のタンパク質が、揉むことで硬くなっているのでは・・・。揉めば揉むほど、こしのつよ~いうどんになるの、人間も♪と、いうこの医学的根拠のまったくない仮説。周囲にうけてはいる。はは。
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by adisesaworks | 2009-12-10 11:52 | タイ古式マッサージ
いちどこんなふうに韓流なタイトルをつけてみたかったのよね(^^)。

写真はブックオフでみつけた月刊「秘伝」2005MAY号の見開きページ。なんかいいでしょう。これ。合気道の植芝先生に投げ飛ばされたお弟子さんの言葉なんだけど。

アシュタンガのアジャストもタイ式も、かくあるべし、って感じで、琴線にググっとヒット。

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愛、なんてどこにも書いてないんだけど、もしかして、これって愛でしょ、とかってに深読みしてみました。愛には質量があるのだ、たぶん。

存在そのままが一瞬にして伝わること。
物質的には、脳波や臓器のバイブレーションだったり、血管を流れる血の脈動だったり、神経の電気的信号だったり、細胞ひとつひとつ、原子やもっともっと小さいレベルのバイブレーション、だったり。
物質以外だと・・・う~ん、わからん(苦笑)。
オープンハートでいるとき、必要なときに自然と起こる、共鳴。同調。
自然治癒力のソース。

が、しかしここで問題。愛ってなに?

(注:以上のことは雑誌の内容とはなんの関係もありません。)
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by adisesaworks | 2009-04-10 14:20 | タイ古式マッサージ

ストレッチの効果

仕事柄、幅広い年齢の方たちの身体に触れる機会が多い。
なかには80歳代の方たちもいらっしゃる。
気持ちいい弾力をもった身体をされている方は、聞くとたいてい自分なりのストレッチのようなものを長いことされていることが多い。そして病院とは無縁。
気持ちいい身体は一日にしてならず。
これを実感させられる。
ストレッチを継続することの効果は年をとるほど大きいと思うよ。
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by adisesaworks | 2009-03-31 10:29 | タイ古式マッサージ

身体技法も地産地消?

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肩こりのつづき。

今の日本人は肩こりが多いけど、昔からそうだったのか?

ハラで考えていた、といわれる戦前の日本人。古神道、古流武術、さまざまな霊術ヒーリング、が百花繚乱していた明治から昭和初期。上虚下実の身体なら肩こりだって少ないはず。

ということで今年はディスカバー・ジャパンヨガがマイブーム。日本のヨガっぽいものにフォーカス。

泳ぎ方もそう。小学生のころ親戚に教えてもらった「のし」という泳ぎ方は、クロール平泳ぎバラフライといった学校で教えてくれる泳ぎがとても苦手な私でもラクラク泳げたものだったっけ。

長い歴史のモニタリングを経て残ってきたものは奥が深い。はず。

日本人的身体にあった身体の使い方。身体技法の地産地消。
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by adisesaworks | 2009-02-22 11:26 | タイ古式マッサージ
f0124642_1819294.jpgじゃ、なぜ日本人はこんなにも肩がこるのか。

①姿勢が悪い。
外国で物売りが同じように見える他のアジア人と日本人を見分ける方法として服装のほかに歩き方というのがあるらしい。猫背で膝を出して内股あるいはガニ股なのが日本人であろうことは想像がつく。戦後急速に欧米化した生活様式に身の振り方がいまだについていっていないのか?

②疲れても休まない人が多い。
中国に肩こりはない!だから観光客相手は別として日本みたいにこんなにマッサージ屋や整体屋がそもそもない!といいきった中国の人がいた。ほんとなのか?もし肩がこったらビョーキだから仕事は休むよ、もちろん!さらに彼はいいきった。そういう生活パターンならなるほど肩はこらないかもしれない。さらに別の中国の人が国に帰ったとき肩がこっていたので周りの人にビックリされたといっていた。日本で暮らすとそうなるらしい。

③デスクワークが多い。
いわずもがな。同じ姿勢をつづけて血行不良。足腰を使わないから気血が全身に不足気味。

④筋力がない。とくに腹筋背筋そして腰から下。肩が板のようになっている人ほど筋力がなさそうな人が多い。外側の筋肉でやっと身体を支えているので無駄な負担がかかっているみたい。

⑤人間関係にかなり気をつかう人が多い。
ある小学生の女子。おたがいに傷つくようなことはいわないように気をつけているから学校にいるとかなり疲れちゃう。・・・のだそう。昔の子供は平気で相手の傷をほじくりだすようなことを言いあったものだけど、今はたいへんなんだね。ちなみに彼女の首肩背中はいつもかなりこっている。まわりのことをいつも気にしているこんな環境だから、自分をとりもどせ!というスピリチュアルブームが盛んになったのかも。

⑥食べ過ぎ。コリをまねく大きな原因のひとつ。お腹がすいていないのに食べる人は多い。
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by adisesaworks | 2009-02-19 19:15 | タイ古式マッサージ

腸のキモチ

f0124642_14121847.jpg腸と脳はウニョウニョの形が似ている~!!!

人さまの足を圧しながらふと思う。そういえば頭が疲れているときに、足の腸の反射区をやわらかくすると、かなり頭の疲れもとれてしまうことが多い。頭の反射区を圧すよりもむしろそっちのほうが効くんじゃないかと最近ひそかに考え中。

連想ゲームはさらにつづく。骨盤に守られた腸、頭蓋骨に守られた脳、やっぱり似ている。人体をさかさまにしてみるとおもしろい。腰椎と頸椎、も似ている。

となるとチャクラも対応してたりして。ムーラーダーラとサハスララ、スワディスターナとアジュナ、マニプラとヴィシュダ、アナハタはその真ん中、みたいに。この話は関係ないか。でもさらに連想しちゃったんだもん。

そういえば快適な身体活動に欠かせない丹田。アシュタンガにかかせないバンダ。臍から肛門にかけてのどこか。ついついチャクラとか目に見えない存在としてそのありかを日々捜索されていたけれど。現実の場所としてみたらさてどうなるか。

臍から肛門にかけてはずいぶんといろいろな臓器やら神経やら血管やらがあるわけで、しかも人体模型図のようにかっちりと定位置におさまっているはずもなく、むしろその形状は流動体。となると模型図よりも重力で下にドロローンと下にあるものは・・・。腸???へ、これかい?私のとぼしい医学知識で思いついたのは腸。

大腸小腸あわせるとなんと7メートル以上。広げるとテニスコート2面分にもなるわけで。そんなにも大きな臓器だというのに、これまで便秘したときくらいしか思い出さず、ごめんよ腸。

というわけで腸がもっかのマイブーム。脳でつくられるホルモンのほとんどは腸でもつくられているらしい。セロトニンとかね。脳の95パーセントは未解明。腸も大きさのわりには解明されている部分が少ない。消化器官、のひとことでおわっちゃったりしてちょっとかわいそう。

というわけでたまには腸のキモチになってみました。意守腸(笑)。ハラで考える。というよりも腸になってみる。ウニョウニョ、ドロローン、ぐにゃ~っ、とね。がしかしこれがむずかしい。慣れてないから腸のいわんとすることがいまだに意味不明(苦笑)。そのうちわかるかもしれないという野望をいだいてもっか交信中。

原始的な生物は身体のほとんどが消化器官だったりするわけで。人間もよけいなものをどんどんそぎ落としていってシンプルに元がえりするんだったら、筋骨格系もいいけれど、腸を意識してみるのもいいんじゃないかと。意識するとそこの血流もよくなるから、上半身にかたよりがちな頭でっかちエネルギーもバランスとれそうだしね。

写真、アトラス(英語版)を無断掲載。
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by adisesaworks | 2009-01-29 15:35 | タイ古式マッサージ

マッサージの悩み

自分のマッサージを自分で受けられないこと。

これが問題。そして永遠の謎。

人は自分の鏡。

・・・これでいくしかないか。

コウモリやイルカが超音波を発して、返ってくるもので判断するように。

・・・それもちょっとちがうかな。

山で「お~い」と大声を出して、あちこちに反響してコダマとなって、自分に返ってくるように。

・・・う~ん、ちょっと似ているかも。

自分をとりつくろうとするのは無駄。隠そうとしても無駄。そのときそのままの自分が、また返ってくる。

ちょっと怖いことでもあるけど。

日々是精進・・・しかないか。

この未熟者めが。
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by adisesaworks | 2008-11-09 10:07 | タイ古式マッサージ