かかとも育つ?
2007年 09月 14日
どうもプラクティスを続けていると、足のかかとが微妙に後ろに長くなっていく傾向にあるみたい。 安定度の高いアーサナをしている人ほど、かかとが長い気がするんだけど、逆Tの字みたいになっているの。
最初のころは、単に足が大きいから安定がいい、と思っていたんだけど、どうもそうじゃなくて、かかとがポイントなの。
育っているのか、もともとの足型なのか、よくわからないんだけど、気のせいか、自分の足も、アシュタンガはじめたころよりも、かかとが少し出てきているような・・・。昔は、かかとらしきものなんかなかったはずなんだけど、写真撮っているわけじゃないので、このへんは不明。(足の記録写真を撮る人ってあまりいないよね)
このところ、自分の練習が終わると、ほかの人の足元についつい注目してしまう私。
足つぼをやっている職業病なのか。
アジアン舞踊にくわしい友人いわく、インドものは、かかと重心が多くて、つまさき重心は、あんまりないのだそう。
と、いうわけで、かかとの力を利用してみよう!・・・が、しかし、かかとは一日にしてならず。ない袖はふれぬ。
・・・で、そんなときは、どうするか。
・・・と、アーサナ中、ふと思い出したのが、以前、別の友人にやっていただいた、「アレクサンダーテクニック」、のセッションでの、「頭の後ろがなが~くなっているようにイメージしてみてね~♪」、のひと言。
このひと言で、ムーブメントが瞬時にかわっちゃったことがあるのね。すぐに忘れてもとに戻っちゃったけど(ーー;)。
でも、イメージならなくても使えるじゃん。これを利用してみよう。
・・・で、さっそく朝練で、「かかとが後ろになが~くなっているのをイメージ」しながらやってみました。
・・・そしたら、大嫌いなバックベンドが、これまでよりスムーズに気持ちよ~くできました。
イメージの力は、おそるべし。
意識は形而上的なもの。それをいかに、3次元におとしこむかっていう作業がボディワーク。そういう意味では、ボディワークっていうのは、かなりクリエイティブなアートなのだなあ。
最初のころは、単に足が大きいから安定がいい、と思っていたんだけど、どうもそうじゃなくて、かかとがポイントなの。
育っているのか、もともとの足型なのか、よくわからないんだけど、気のせいか、自分の足も、アシュタンガはじめたころよりも、かかとが少し出てきているような・・・。昔は、かかとらしきものなんかなかったはずなんだけど、写真撮っているわけじゃないので、このへんは不明。(足の記録写真を撮る人ってあまりいないよね)
このところ、自分の練習が終わると、ほかの人の足元についつい注目してしまう私。
足つぼをやっている職業病なのか。
アジアン舞踊にくわしい友人いわく、インドものは、かかと重心が多くて、つまさき重心は、あんまりないのだそう。
と、いうわけで、かかとの力を利用してみよう!・・・が、しかし、かかとは一日にしてならず。ない袖はふれぬ。
・・・で、そんなときは、どうするか。
・・・と、アーサナ中、ふと思い出したのが、以前、別の友人にやっていただいた、「アレクサンダーテクニック」、のセッションでの、「頭の後ろがなが~くなっているようにイメージしてみてね~♪」、のひと言。
このひと言で、ムーブメントが瞬時にかわっちゃったことがあるのね。すぐに忘れてもとに戻っちゃったけど(ーー;)。
でも、イメージならなくても使えるじゃん。これを利用してみよう。
・・・で、さっそく朝練で、「かかとが後ろになが~くなっているのをイメージ」しながらやってみました。
・・・そしたら、大嫌いなバックベンドが、これまでよりスムーズに気持ちよ~くできました。
イメージの力は、おそるべし。
意識は形而上的なもの。それをいかに、3次元におとしこむかっていう作業がボディワーク。そういう意味では、ボディワークっていうのは、かなりクリエイティブなアートなのだなあ。
by adisesaworks
| 2007-09-14 11:21
| ヨガ